十三夜月の情景

探鳥に出かけて鳥が出なくて、思うように鳥見が出来ない時、何か他の物をよく撮っている。
この日もそれで、月を撮ったみたいだ。

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撮影:2022年3月15日
カメラ:Nikon COOLPIX P1000

鴨を見に行くいつもの池だが、もう旅立ってほとんど居なかったのだろう。
池の上に十三夜月が、趣あったのだろう。

この記事へのコメント

  • queso

    冬鳥の少なかった今季は移動も早いように感じます。
    白鳥も早々に北帰行を始めたようです。
    空気が澄んでいる冬は日中の月も美しいですね。^^
    2025年02月12日 10:35
  • 風神

    quesoさんこんにちは。
    9日に久しぶりに池へ行って来ましたが、カモの数も少なかったです。
    種類もマガモとヒドリガモだけで、今季は寂しい飛来で終わりそうです。
    十三夜月は、日中でも美しいと思います(^^)
    この日お昼ごろでしたので、月はまだ出ていませんでしたが、家では見れないヒヨドリを撮っていました^^;
    2025年02月12日 15:01
  • 馬場

    冬の葉が落ちた後の小枝と遠くの月、最後の写真 とても素敵です。
    2025年02月12日 16:09
  • 風神

    馬場さんこんにちは。
    ありがとうございます。
    月も風景を入れると、趣きのある写真になりますね。
    2025年02月12日 16:53
  • 八犬伝

    鳥が飛んでこない
    というのは、環境の変化があるということなのでしょうかね?
    2025年02月12日 21:45
  • 風神

    八犬伝さんこんばんは。
    素人が憶測でモノを言うんですが、原因は環境の変化なんでしょうね。
    家の隣の空き地が砂利だった頃は、コチドリやカシラダカを見ましたが、草地になってからはセッカやヒバリを見るといったぐあいに、見る鳥が変わってきますね。
    この池は長いこと通って見てきましたが、水が悪くなった気がします。生える藻や水草は少ないでしょうし、魚はほとんど居ないんじゃないかと思ってしまいます。前はよく見たミサゴ(魚を狩る猛禽類)を、もう何年も見ないですから。
    2025年02月12日 22:56
  • いっぷく

    なるほど。満月が池に反射し、静寂と神秘的な雰囲気を醸し出している様子が伝わってきますね。
    「鴨を見に行くいつもの池だが、もう旅立ってほとんど居なかったのだろう。」という一文は、鳥たちの不在を寂しそうに表現している一方で、「池の上に十三夜月が、趣あったのだろう。」と続くことで、自然の移り変わりを受け入れ、新たな美しさを見出そうとされている姿勢を感じます。
    2025年02月12日 23:04
  • 風神

    いっぷくさんこんばんは。
    自然は美しいですね。ちょっと目線を変えるだけで、新しい美しさに気づきますね。
    私は近所では、おそらく変人扱いでしょう。以前、空ばかり見てると言われた事がありますから^^;空には、月・鳥・彩雲・幻日・光芒・飛行機雲、等々美しい日常の花鳥風月がありますね。
    2025年02月12日 23:20
  • Enrique

    景色の中にいる月は,いつも同じ様でいて同じではないですね。
    2025年02月15日 07:44
  • 風神

    Enriqueさんこんにちは。
    景色を入れて撮る月が,趣があっていいですね。星も言えてるように思います。
    普段は家で撮りますから、月だけ星だけで味気ない物になります。このように出かけた時は、家より綺麗な景色を入れる事ができます^^;
    2025年02月15日 13:20